ブログ内やアイキャッチ素材に!商用利用OKな”厳選”無料素材サイト6選
せっかくのブログの写真や素材が、記事内にあった方がいいのは分かるけど、
手元に使える写真がない・・・
スマホで撮ってアップロードしては、ちょっと面倒くさい・・・
アイキャッチやサムネイル用にいい写真素材がない・・・
そんな時に便利な写真やイラストといった素材を、商業利用OKかつ無料利用できるサイトを厳選しました。
そして厳選した6つのサイトを「日本人素材」と「オシャレ素材」の2つの用途(特徴)に絞ってご紹介します。
まずは”日本人”素材が豊富な素材サイト3選
ホームページやブログの内容で”日本人”の素材を使いたい場合におすすめのサイト3つです。
① photoAC(写真AC)
photoAC(写真AC)写真のフリー素材サイトです。フリー素材界隈では一番有名かと思います。
photoACは国産サービスのため、日本人の写真や、日本の街並みなどの素材が多く取り揃えられています。
ビジネスから日常シーン、背景素材など様々な素材が揃っており、
検索機能で自分が探している素材をキーワード検索によって簡単に見つけることが出来ます。
現在、無料会員は「検索回数は1日4回まで」「ダウンロード数は1日9点まで」に制限されていますが、
ブログ内での使用や、アイキャッチなどで使う分には無料プランでの利用で十分かと思います。
もちろん使用頻度が多い方は有料のプレミアムプランもおすすめです。
※詳しい商業利用や規約については「利用規約」をご確認ください。
② PAKUTASO(ぱくたそ)
ぱくたそは、人物重視の無料で利用できるフリー素材サイトです。
こちらは日本人の人物写真が多いのも特徴ですが、他のフリー素材サイトに比べて
少し大げさな表現や表情、面白いシチュエーションなどの素材が満載です。
こちらもブログ内の素材や、アイキャッチにも最適な素材サイトです。
商用利用が可能で、素材の加工も可能です。
※詳しい商業利用や規約については「利用規約」をご確認ください。
③ いらすとや
いらすとや イラストベースのフリー素材です。
子ども~大人までの様々な人物、季節行事、動物など豊富にイラストが揃っています。
また追加素材も早く、時事ネタのイラストなど素早く手に入ります。
ブログ記事やアイキャッチでシチュエーションやイメージをイラストで表現したい方におすすめです。
ただし商用利用の場合は、使える素材数は1サイト内あたり20点までと規約があります。
素材の加工は、元の素材の印象を損なわない範囲で可能で、クレジット表記も必要なしです。
※詳しい商業利用や規約については「利用規約」をご確認ください。
オシャレ重視の海外素材サイト3選
オシャレさ重視で素材を探したい時におすすめなサイトを3つ紹介していきます。
こちらは海外の素材サイトのため、素材検索時のワード選定は英語よりで検索すると見つけやすいです。
① pixabay(ピクサベイ)
pixabay は2,500万点以上の高画質な画像・動画素材を扱っています。
会員登録も不要で利用できる海外の高品質素材サイトです。
おしゃれな写真や雄大な自然の写真を使いたい時におすすめのサイトです。
キーワード検索は海外サイトには珍しい日本語検索も可能です。
※ニッチ過ぎる日本語の検索は難しいです。
商用利用や素材の加工も可能でクレジット表記は不要です。
※詳しい商業利用や規約については「利用規約」をご確認ください。
② Unsplash(アンスプラッシュ)
Unsplash はPIXABAYと同じく海外の素材サイトですが、さらにハイクオリティな写真素材が揃っています。
また英語表記なので若干使いにくいですが、多少の日本語での検索も可能です。
※こちらはやはり英語での検索がヒットしやすいです。
商用利用や素材の加工も可能でクレジット表記は不要です。
※詳しい商業利用や規約については「利用規約」をご確認ください。
③ Canva(キャンバ)
Canva は厳密なフリー素材サイトではないですが、フリー素材として写真をダウンロードする事も可能です。
こちらもオシャレな素材が豊富です。また日本人素材も若干あります。
無料会員だと全ての素材は使用は出来ませんが、非常にクオリティは高い素材が多い印象です。
※使用頻度が高い方や素材加工ツールサイトとして使われる場合は、有料会員登録がおすすめです。
商用利用や素材の加工も可能でクレジット表記は不要です。
※詳細な利用ルールは「利用規約」をご確認ください。
使用時は一度利用規約だけ目を通しておく
フリー素材は「無料で利用できる写真やイラスト」ですが、
「フリー」と付きますが、全ての使用方法に自由を与えていません。
ブログやサムネイルで使用する分には、大方問題ない所ばかりですが、
ちょっと変わった使い方を使用する場合は、(その素材をグッズに使用するや、有料サービスに組み込む等)
事前に利用規約の確認や、不明な点は各サイトへのお問合せは必須になります。
ちょっと疑問に思ったり少しでも心配な時は、各サイトの利用規約を必ず目を通してから活用してください。
それぞれ「著作権を持つ側(主に素材の作成者・撮影者)が許可した範囲で自由に使える」という意味です。
商用利用や加工が可能かなど各サイトの利用規約を必ず確認してから使用してください。
そして素材を上手く活用することで、ご自身のHPやブログの内容がより視覚的に充実したり、
より訪問者に伝わりやすくなったりと、より良いホームページへと育てていってください。