【保存版】ホームページ制作でよくある質問10選。初めてのHP制作で精度を上げるために。

ホームページ制作を検討する際、多くの方が「何から準備すべきか」「どの程度の期間や費用が必要なのか」など、共通した疑問を抱えています。制作会社ごとに進め方や対応内容が異なるため、最初の段階で情報が整理されていないと、不安を感じたり、必要以上に時間がかかったりすることもあります。

そこで本記事では、実際に寄せられる質問の中から、特に知っておくと役立つ10項目をまとめました。制作の進め方や準備すべき内容を事前に理解しておくことで、全体の流れをイメージしやすくなり、完成までのコミュニケーションもスムーズになります。

ホームページ制作の検討段階で確認しておくことで、後の齟齬を防ぎ、理想に近いサイトに仕上げやすくなるポイントを中心にまとめています。ぜひ事前準備や比較検討の際にお役立てください。

Q1. ホームページ制作はどのくらいの期間がかかりますか?

制作期間は、内容や準備状況によって変わりますが、一般的には1〜2ヶ月程度が多いです。ページ数が増えたり、素材の準備に時間がかかる場合は前後します。全体の流れや工程を把握しておくと、スケジュール感が掴みやすくなります。

当社㈱エスアイティーでは…

・素材やテキストの準備がスムーズな場合:1週間~2週間目処
・依頼してから色々と準備する場合:1か月前後
 が当社ご依頼の中で多い期間です。

・もし全て揃っていて最速最短で!というご依頼も当社では対応可能な体制を有しています。
 その場合は1~2日営業日での特急対応も可能です。

Q2. 制作費用はどれくらいかかりますか?

費用は作りたいサイトの規模やデザインのこだわり度によって変動します。小規模な企業サイトであれば10〜30万円の範囲が比較的多い傾向です。全国的なサイト制作相場となると80万前後が平均制作相場と言われています。大手企業のような大規模なサイトになると200万~1000万という一大プロジェクトレベルの費用感になります。
そのため各社で制作料金体系が異なるため、ある程度目安をイメージした上で見積もり依頼されると安心です。

当社㈱エスアイティーでは…

明瞭なプラン制の制作料金となっております。
できるかぎり安く作りたいお気持ちは理解できますが、ご要望や希望機能の方で料金プランが上がるケースが多いです。制作実績数から概ね14万~29万のレンジ内で収まる事が多いです。当社では月額費用を頂かない制作方針のためランニングコストで見ても非常にリーズナブルとご評価いただいております。

※初期費用が安い場合の落とし穴※
初期制作費が極端に安くても、月額費用を必須とする制作会社が圧倒的に主流です。
HPの耐用年数である5年(60か月)分の月額費用と初期費用とを合わせて、費用比較をすると最適な決断に近づけると思われます。

Q3. ドメインやサーバーはどう準備すれば良いですか?

ホームページをWeb上に公開するには、ドメインとレンタルサーバーの契約(環境)が必要です。制作会社の所有するサーバーで代行してくれるケースもあれば、自分で契約する方法を推奨している会社もあります。どちらを選ぶにしても、契約先や管理方法を最初に確認しておくと後々の運用面でもスムーズです。あとで所有権が制作会社だと気づき、自社で何もできない…、ずっと契約に縛られたまま…といったケースが一番お困りのようです。

当社㈱エスアイティーでは…

レンタルサーバーやドメインはいわば、土地と建物住所です。自社で所有する事が一番低コストで将来の拡張性と自由度があるため、お客様の名義で契約する事を推奨しております。もし自分がクライアントだった絶対そのように作ってほしいからです。そのため当社では取得や設定などの契約時の作業を無料でサポートしております。

Q4. 月額管理費などのランニングコストは掛かりますか?

ホームページ公開後に必要となる費用は、どのように運用するかによって変わります。サーバー費やドメイン費といった基本的な維持費は必ず発生しますが、サーバーやドメインが制作会社の所有上のものならプラスで維持費も増します。管理だけではなく更新作業を自分で行うか、制作会社に依頼するかで月額のコストが変動します。
自分で更新できるCMS(WordPressなど)を利用する場合は比較的最低限の維持費のみで運用できますし、更新代行や保守管理を依頼する場合は、制作会社ごとに月額プランが設定されているケースもあります。どの運用スタイルが自社に合っているかを事前に整理しておくと安心です。もしカスタマイズしたオーダーメイドサイトとなると一社一様のため管理コストは高くなる傾向にあります。

当社㈱エスアイティーでは…

基本的に月額費用はいただきません。もし自分がクライアントだったら月額費用は極力避けたいからです。
しかし不慣れな1年間は、サポート保守を初期制作費内に付帯しておりますので安心いただけます。
2年目以降は任意で年間保守サポートを更新も可能ですが、自社で完全運用する場合は、テンプレートメーカーのライセンスや保守などご案内して最低コストで運用できる方法を案内しております。

Q5. スマホ対応(レスポンシブ)になりますか?

現在のホームページ制作では、スマホ対応はほぼ標準仕様になっています。追加料金が必要なケースは少なく、閲覧デバイスごとにレイアウトが整うレスポンシブデザインが一般的です。一昔前のhtmlの言語から作るようなサイトやオーダーメイドサイトや、スマホ画面に特化したデザインやレイアウトを強く要望しない限り、PC画面対応で作業を進めることで、スマホ対応を追加費用なしで実現できます。

当社㈱エスアイティーでは…

制作採用しているテンプレートが自動でスマホ対応しております。そのためスマホ対応で別途費用を頂いたりしません。原則PC画面をメインに作っていき、それがスマホやタブレット画面にも自動で表示対応するような仕様です。

Q6. SEO対策はしてくれますか?

「SEO対策」といっても範囲が広いため、どこまでを制作会社が対応するかは分かれます。一般的には、タイトル設定や見出し構造など、基本的なSEO対策は制作時に調整(内部対策)されることが多いです。納品後に積極的に順位を上げる運用型SEO(外部対策といいます)は、別途サービスとして提供しているSEO専門会社もあります。そのためWeb制作会社は基本的なSEOの設定のみを制作時に行い、運用上のSEO対策はユーザー自身または専門業者の紹介や別枠のサービスにするなどの対応提案が一般的になります。

当社㈱エスアイティーでは…

制作者が施すSEO対策を内部対策といい、こちらは制作プラン内で対応しております。制作後に行うべきブログ更新やページ拡充、SNS拡散などといった外部対策は当社では行っておりません。外部対策の運用型SEOを専門としている業者の紹介などは可能です。
しかし今どきはAIを活用してブログライティングを行ったり、SEOアドバイスも得られる、まずはご自身でSEOの知識を深めつつ、実践していく事をオススメしております。※本ブログも運用型SEOの外部対策の一環になります。

Q7. デザインの修正は何回までできますか?

修正回数のルールは制作会社によって異なりますが、2回程度まで無料としているケースが比較的多いです。大きな方向転換や構成変更は追加費用の対象になることがあるため、最初の打ち合わせで方向性を固めておくとスムーズです。

当社㈱エスアイティーでは…

当社も概ね2回程度を目安にさせて頂いてます。もし自分がクライアントだったら早く操作説明を経て自分でいじりたい側だからです。仮に修正を2回して後から思い上がった細かい修正などは対面で操作指導の際に、横で修正してきれいにします。さらに当社はフル権限でお客様へ納品するため、後から自社で自由に修正できます。操作説明時にバックアップを取ってもらってますので、最悪いじって崩れたり、おかしくなってもその段階には戻れるよう案内しています。

Q8. 制作後の更新やサポートはありますか?

公開後の更新方法にはいくつかタイプがあります。自分で更新できるCMS(WordPressなど)を採用するケース、制作会社に毎月の保守管理を依頼するケースなど、予算や運用体制によって異なります。どの運用方法が自社に合っているかを事前に考えておき、制作会社へは制作後のサポート保守がどのような内容かは依頼前に必ず確認すべき所です。

当社㈱エスアイティーでは…

初期制作費内に1年間の保守サポートが付帯しております。不慣れな1年間はメール相談できる窓口から、いざ困った時に管理画面に入って助けるサポート、バックアップ、バージョンアップ更新などを行います。1年後は任意で年間保守サポートを更新するか、自社内で保守やバージョン更新を行っていくかご判断いただけます。もちろんサポート更新をしなくてもHPが急に消えるような事はありません。

Q9. 原稿や写真は自分で用意する必要がありますか?

多くの制作会社では、基本の文章や写真素材は依頼者が準備するケースが一般的です。一方で、簡易的な文章作成のサポートや、プロのカメラマンによる撮影サービス(別途有償)などを行っているところもあります。どこまで準備すべきか事前に確認しておくことで、制作の流れが理解しやすくなります。

当社㈱エスアイティーでは…

当社もテキストや写真素材は依頼者様準備が基本ですが、現実的に全てご準備いただくのは忙しさも相まって難しい事であると認識しています。そのため、テキストはこちらでベースを準備し、写真も当社の有料素材サイトからでひとまず作ります。その出来上がったベースからテキストの修正や写真差し替えをする流れで、クライアント様もイメージしやすくスムーズな対応を実現しております。

Q10. 打ち合わせはどのように行いますか?

オンラインで進める制作者が増えており、チャットやビデオ会議、SNSのダイレクトメッセージ(DM)だけで完了するケースも少なくありません。一方で、地域によっては対面打ち合わせに対応している会社もあります。仕事を安心して任せられるか、さらに自分自身が進めやすい打ち合わせ方法が選べるかどうか、事前に確認しておくことをおすすめします。

当社㈱エスアイティーでは…

当社は原則対面のみで打合せや操作説明を行っております。HPの制作工程は、ネット上に土地と建物を作り上げる作業です。実際にもし家を建てるのにオンラインだけでは説明も不十分になったり、心もとないと思います。
その分ご足労を頂いたり時間コストも発生しますが、Webに不慣れで詳しくない方にもしっかりと分かりやすい説明をする事で、きちんと理解していただき、安心して進める事ができます。また詳しい人でも対面ですとより要望や意図を組む事でき、テンプレートでもオーダーメイドに近い機能を搭載できたりと、よりスムーズに安心してHPを作り上げていく事ができます。

まとめ

ホームページ制作は、制作会社ごとに進め方や所有の仕方、提供サービスの対応範囲、費用の取り方など様々です。業種や目的によって必要な工程や準備内容にも違いが出てきてますので、制作工程は一社一様です。
今回のQ&Aで取り上げた項目は、実際の制作過程で多くの方がつまずきやすいポイントや、誤解が生じやすい部分を中心にまとめています。事前に目を通しておくことで、制作会社とのやり取りがスムーズになり、完成イメージのズレを防ぐことにもつながります。

制作の流れや必要な準備を理解しておくと、無駄なやり取りが減り、結果として理想に近いホームページを効率的に形にしやすくなります。
これからホームページ制作を検討されている方にとって、本記事が少しでも事前準備や比較検討の参考になれば幸いです。